仮面ライダーゼロワン考察…考察？否、妄想と願望だ！
公式より引用
第2話「AIなアイツは敵？味方？」
ＯＰがない！！
ライダー三人出るまで無しの方向ですかね…？
期待して待っております(血涙)
展開がサクサクでいいよね
冗長な説明シーンとかがなくて
匂わせる程度に謎を散らしていくようなね
今回はヒューマギアに心があると(駄洒落じゃないよ)感じ始めたアルト社長
奇しくも先代の遺志を継ぐような形でヒューマギアに関わっていくことになるのでしょう
先代の腹の中は真っ黒だったかもしれませんが
所々見せる大物の片鱗、社長ムーブすごく好きだよ！才能あるよ！
そしてヒューマギアは皆殺しという…なんだろう…草加？仁さん？
不破さんがバルカンにゴリラパワー認証強行突破で初変身
ここはクウガオマージュのパーツ毎の変身で、実際に演じる岡田さんがスーツを着ての撮影との事！
思いは真逆でも『デイブレイク』に関わっていた二人
場所は同じところにいたのかしら？いやいたんだろう多分…
その跡地が滅亡迅雷.netのアジトである『デイブレイクタウン』なのでしょう
ていうか飛電インテリジェンスからめっちゃ近所…
戦闘の後、まだ互いの素性を知らないライダー二人が邂逅します
ところで社長って人間じゃないよねみたいな記事を書きましたが
ネットで見かけた情報も含めて現段階で確認できる材料を並べてみます
飛電或人が「人間である」と考える要因(駄洒落ではない)
・血が赤い
１話の変身前で確認できます。お父さんも腹筋崩壊太朗も青かった。
・耳が普通
ヒューマギアのアレがないよね
・公式のベルト説明
『人体』に生物の能力を付加することができる とのこと
飛電或人が「人間ではない」と考える要因
・笑いのセンスが人とずれている描写
ただしヒューマギアである腹筋崩壊太朗が爆笑を取れていたりするのでちょっと弱い
・会社の誰も知らない社長の「孫」
１話の取締役会召集シーンで「社長にこんな孫がいたとは～」みたいな台詞が聞こえる
おまけに父親を模したヒューマギアが父さん
母親はどうなってんだ 闇深そう
・衛星ゼアと意識をリンクできる
人外描写としてあからさま過ぎるだろ！
さて、ここから本題でいよいよ妄想が爆発します
あることないこと頭ひねって考えてみました。
是非聞いてください
或人は人間とヒューマギアのハーフのような存在であり、
両者の架け橋たる象徴とするべく先代が作り出したもの、
父親である其雄はそのプロトタイプ（耳のアタッチが大きいので旧モデルかと）
感情・記憶を完全にサルベージした究極のヒューマギアともいえる存在
或人の回想でも明らかに他ギアと比べて表情や会話の雰囲気が人間寄り過ぎる
或人はさらにその先を行く「人工人間」のようなもの
んでもって滅さんは或人の失敗作
デイブレイクタウンは元々飛電インテリジェンスによるヒューマギアの実動作検証用の実験都市
或人の父、其雄が接触することで自我が芽生えていくヒューマギアを観察していた
ところが結果的にシンギュラリティのトリガーとなってしまいハザードが勃発(第二話不破の回想)
その為散り際に祖父の夢を実現できなかったことを後悔し
或人に「夢に向かって跳べ」と最後の言葉を残した
飛電インテリジェンスは爆発事故として事実を隠蔽し
旧型の衛星やマギア諸共跡地に葬った
これがデイブレイクタウン
デイブレイクから発生したのがA.I.M.Sと滅亡迅雷.net？
ちなみにプログライズキー(ゼツメライズキー)は飛電、A.I.M.S、滅亡迅雷.netの全陣営共通アイテム
つまりゼロワンもバルカンもバルキリーもマギアも大本は同じ技術
「先代の社長も只では死ななかった」とは第一話での迅の言葉
先代社長はテロの材料としてうってつけであるライズキーの技術を目当てとした滅亡迅雷.netに襲撃された？
先代は自分の危機と悪用される危険性を恐れ死後に飛電或人がゼロワンとして闘えるように準備を仕込む
つまりドライバーやプログライズキー、イズのこと
イズは其雄同様に母親を模したヒューマギアであり
奇跡的にデイブレイクを逃れ、ゼロワンとして闘う或人をサポートするその日まで
シンギュラリティ覚醒防止の為、記憶と自我を先代に封印される
イズを傍に置くのは一応祖父としての愛情
もしくは或人の「さらなる成長」の為の采配か…
そして滅亡迅雷.netの迅とA.I.M.Sの刃さんは身内関係
だって読みが一緒じゃん(そんだけ)
現時点で情報がないからなんともいえんけど、
アルト・フワの二人はデイブレイクに直面していた描写があるので
このくらいの因縁がほしいなあという願望
だとしたら姉弟かな～
こんな感じですが
なんかところどころすごくエヴァンゲリオンですか？
まごころを君には絶対見ましょうね（ステマ）
とにかく三話以降も楽しみだ！！
何％くらいあってるのかな～
